最後まで読んだ人だけ見れるぐちゃぐちゃな後書き



この作品はコメディーのつもりで書きました。
だからやたら展開がご都合主義なのも、矛盾した箇所があるのもこじつけっぽいのも台詞が説明的なのも出来たら目を瞑って欲しいです。(懇願)


ラストの殺した両親を『生ゴミ』扱いする台詞は、とてもけしからんと思います。書いた本人である私も大変心が痛みます。(おいおい)
あと道徳的には、人を殺したり罪を犯した人間はもっと苦悩するか、それ相応の報いを受けるべきだと思います。
でもどうせこの作品は趣味で書いてる私の××××みたいな物なので、そんな社会の規範に縛られるのもどうかと思いそのままにして起きました。


ちなみにこのシリーズはB、C、Dと続く予定ですけど、続編を書くより『闇夜』を完成させないなとなぁっとか思ってます。闇夜を完成させて、次はアナベルディナを完成させて、それからSFを書いて、その後でまた気が向いたら続編を書く予定です。


私は文章をUPしてからいつも推敲してるので、UPしたてより、UPしてから少したったぐらいの文章の方が直されてて読みやすくなってます。誤字も直してたりします。(参考までに)


自分の作品を誰かに読んで貰えると言う事はとても幸福な事です。まだまだ未完成な私ですがこれからも精進してゆきたいと思ってますので、また気が向いたらサイトに寄って作品を読んで下さるとても嬉しいです。


それではまた。


  2004・12・14   白神映美  
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